代表者ごあいさつ

科学が発達して、人間の生活が非常に便利になって来ました。

科学が発達し人間が発達してゆくのは間違いではない。

しかし、その中で人間は自分の気持ちを無視してしまう。
それが重なってゆき心の乱れを引き起こしてしまうのである。

見直さなければならないと思う。発達のうしろには自分自身が犠牲になってゆきます。
今、人は真の喜びを忘れてしまっています。仕方ないとあきらめています。

それ故に国民一億総ストレス社会となっています。
不況の影響もあり、毎年自殺者が３万人を超えていることからもショックや悩みをかかえ心に乱れを持つ人間が増えて来ているのです。
今日、親による幼児虐待や無差別な殺人などが多発しております。
この犯罪を起こす人達も、心が乱れ自分自身の心を見失ってコントロールすることが出来なくなり、パニック状態になって事件を起こしてしまうのです。

他にも引きこもりや不登校も同じ様な状態になっているのです。
これらの人達を救わねばなりません。
救う為には、本人や家族の人達が心の乱れをいち早く気付き、催眠術心理療法を施し、マインドコントロールして立ち直らせてゆかねばなりません。
そういう人達を一日でも早く助けてあげたいそういう一念で毎日励んでおります。